がんこな肩こりを改善して楽になりましょう
■肩周辺ががちがちになることも
肩こりは国民病とも言われているくらい、悩んでいる人は大変多くいます。
肩こりぐらいと思いがちですが肩関節周囲炎という病名が付けられるほど、実はれっきとした病気でもあるのです。
肩こりになると肩や首、肩甲骨付近やひどい場合は背中に至るまでがちがちになり、頭痛や吐き気をもよおすこともあります。
食欲不振になったり睡眠不足になったりする人もいて、たかが肩こりとは言えない状態になることもしばしばです。
■肩こりになる理由は実に様々です
肩こりになっているときは周辺一帯の筋肉が凝り固まり、血液やリンパ液の流れが悪くなっています。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの見過ぎ、また同じ姿勢のまま動くことがないと筋肉は固まってしまいます。
血流が悪くなると酸素が十分に運ばれませんので、頭痛や吐き気などの症状が現れるというわけです。
また子育て中の女性で、常に赤ちゃんを抱いたまま用事をしているような場合、肩に大きな負担がかかったままになるので肩が凝りやすくなります。
意外なところでは合わない枕を使用しているケースもあり、起きたときに肩が凝っていると感じたら、枕が自分に合っているかどうか調べてみるのもおすすめです。
■凝りをほぐすのが一番
肩こりを解消するには、とにかく凝っているところをほぐすしかありません。
最近はいろいろなハンドマッサージ機が売られていますので、自分で凝りをほぐすのに使うのもいいでしょう。
寝る前にぬるめのお湯にゆったり浸かって血行を良くすれば、質の良い睡眠も得られて一石二鳥です。
またリンパの巡りを良くすることも大切で、押してイタ気持ちいいと感じる部分をツボ押しすると血流が良くなり、肩こりが改善しますので試してみてください。
かとう整骨院は、肩こりを改善する施術に強い整骨院です。
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かとう整骨院でございます。