■交通事故の後遺症として発生するむち打ちとは
交通事故を起こした直後は、ほとんど異常が発生しないことが少なくありません。
心身が緊張状態にあるので、痛みを感じにくくなっているのです。
しかし後日になって痛みや後遺症が発生するケースは多々あるので、整骨院で交通事故治療を受けるのが得策です。
むち打ちは首に痛みや違和感を覚える症状として知られています。
首がS字型に曲がってしまうことに由来する名称で、外傷がまったくなくても発生します。
発症が遅れやすい症状であることもあり、後から発症して苦しまれる方は少なくありません。
まずは医療機関で検査を受けて、適切な治療をしましょう。
それで解消しない場合は交通事故治療を得意とする整骨院で施術を受けるのが得策です。
■弁護士の力を借りて慰謝料増額を
むち打ちを完治させるためには、根気強く整骨院に通院する必要があります。
そのためには慰謝料を極力増やしていく必要があるので、交通事故問題を得意とする弁護士に依頼するのが得策です。
それにより慰謝料が3~4倍にアップしたという話はよく聞かれています。
弁護士に支払う報酬を考慮しても、慰謝料を増額できるメリットはそれを上回っています。
保険会社は治療費をなるべく抑えようと働きかけてきますので、自力で対応することは不利になるのです。
■交通事故治療は焦らずに治していく
交通事故治療は時間を要するもので、焦って治療を受けるのは好ましくありません。
痛みが引いたからと自己判断で治療をやめてしまうと、再発する可能性が高いので注意してください。
医療機関でレントゲンやMRI検査を受けて問題ないと判断されても、本人が痛みを感じているなら治療が必要です。
検査で異常が見られない場合は整骨院による手技施術が役立ちます。
かとう整骨院では、交通事故に強い弁護士さんと提携をしています。
分からないことは、ご相談ください。
お電話ありがとうございます、
かとう整骨院でございます。