腰痛は、痛みが続く期間の長さによって「急性腰痛」と「慢性腰痛」の大きく2種類に分けられます。
また、それぞれ痛み方や痛みの大きさに特徴が見られます。
「急性腰痛」
急激で激しい痛み
多くの場合、突然の「強い痛み」や「動けなくなるほどの強烈な痛み」に襲われます。
例えば、重いものを持ち上げようとした時や、くしゃみをした瞬間などに「ギクッ」として腰に激痛が走るぎっくり腰などがあります。
大きな痛みから始まるため、腰痛がいつから始まったのか何がきっかけだったのかが明らかなのが特徴です。
急性腰痛は安静を続けていれば、特別に病院で施術を受けなくともだいたい1週間程度でだいぶ良くなります。
長くても1ヶ月もすれば急性腰痛の痛みは9割ほど軽減するといわれます。
これは筋肉や靭帯などの損傷を主な原因とする「ぎっくり腰」でも、椎間板という軟骨の変性による「椎間板ヘルニア」などでも、
ほぼ変わりありません。
かとう整骨院は、腰痛・坐骨神経痛に強い整骨院です。
その他分からないことは、お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
かとう整骨院でございます。