五十肩になったら素早く対応しましょう
■五十肩は普通の肩こりとは違います
突然肩に激痛が走り、痛くて腕が上げられない状態になると、五十肩の症状かもしれません。
50代くらいになるとなりやすいので、この五十肩と呼ばれていて、多くの人がこの病気に悩まされています。
若いころ体を鍛えていても、五十肩になる人は少なくありません。
原因はまだきちんと解明されていないのですが、加齢によって血行が悪化したことや、肩関節が疲労したことが原因なのではないかと言われています。
普通の肩こりと違い、シップを張ったり、お風呂でマッサージしてみたりしても治りません。
自分流でケアすると、症状が悪化するおそれがあり、また他の病気である可能性もあります。
五十肩かもしないと思ったら、すぐに整形外科や整体院に行き、適切な治療を受けてください。
きちんと治るのに半年から2年くらいかかる場合が多いです。
■五十肩になったらどうしたら良いのか
慢性的な肩の凝りに悩まされているときは、カイロなどで肩を温めたり、お風呂に入ったりするなど血行を良くすることが勧められています。
しかし、急に五十肩になり、激痛で腕も上げられない状態のときは、炎症を起こしているケースが多いです。
五十肩になった直後は、冷やして、すぐに病院や整体院に相談されるのが良いでしょう。
痛みが軽減して、慢性的な状態になったら、お風呂に入って、身体をしっかり温めてください。
38~40度くらいのあまり熱くない温度にして、約10分入るのが良いと言われています。
姿勢が悪いと、肩に負担をかけている可能性があるので、いつも姿勢を正して、猫背になっていないかどうか確認してください。
専門医や整体師から五十肩に効くストレッチを教えてもらったりするのが良いでしょう。
かとう整骨院は、四十肩・五十肩を整える施術に強い整骨院です。
その他分からないことは、お気軽にご相談ください。
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かとう整骨院でございます。