脊柱管狭窄症は治らないと諦めている方に
■脊柱管狭窄症のつらい症状
それほど長く歩いたわけではないのに足が冷たくなってしびれてきたり、痛みを感じたりするなどの症状が現れるのが脊柱管狭窄症です。
そのほかにも歩くのはつらいけれど自転車に乗ると楽に走れたり、年に一度は必ずぎっくり腰になっていたりするという場合は、脊柱管狭窄症の症状が出ていると考えてもいいでしょう。
座っているだけでも腰につらい痛みがあるのに、身体を前かがみにすると楽になるというのも脊柱管狭窄症の特徴です。
歩き初めには症状を感じることはないのですが、次第に足のしびれや痛みで歩けなくなることもよくあります。
■年齢による影響が出やすい人も
50歳を超えると坐骨神経痛の症状を訴える人が増えるのですが、実はその40%が脊柱管狭窄症だったというデータがあります。
70歳以上になると85%もの人に脊柱管狭窄症があると言われ、年齢が上がるほど症状が出やすくなると言そうです。
これは年を重ねるごとに脊柱管が狭くなってしまうために起こる現象なのですが、背筋がまっすぐ伸びている人は症状が出にくく、姿勢が丸くなっている人は脊柱管狭窄症の症状が強く出てしまいます。
■対処するにはどんな方法があるのか
脊柱管狭窄症に効果的なのはマッサージをすることで、整体院や整骨院、整形外科などで受けることができます。
整体師によるソフトなマッサージは痛みがありませんし、整形外科での温熱治療も痛みの軽減に役立ちます。
特にボキボキと音を立てて施術されるイメージがある整体ですが、そんなことはなく大変優しい施術をしてもらえますので心配はいりません。
またいったん良くなっても身体が硬いと再び症状が出ることがありますので、正しいストレッチ方法を教わって毎日行うのがおすすめです。
かとう整骨院は、身体全体を整え脊柱管狭窄症に効果的な整体をする整骨院です。
その他分からないことは、お気軽にご相談ください。
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かとう整骨院でございます。