脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症とは、どんな症状なのか
脊柱管狭窄症とは脊柱管が圧迫されて狭くなった症状のことです。
歩いているときや立っているときに、臀部から下肢にかけて痛みやしびれといった症状が両方の足に出るのが特徴です。
5分も歩けない、100メートルも歩くと辛いなどの症状もあります。
![椎間板ヘルニアで痛い](https://katou-seikotuin.com/wp-content/uploads/2023/01/itata.png)
脊柱管狭窄症には、どうしてなってしまうのか
![狭山 脊柱管狭窄症の図](https://katou-seikotuin.com/wp-content/uploads/2019/09/s10-1-1.jpg)
脊柱管狭窄症の一般的な治療法
![脊柱管狭窄症の一般的な治療法](https://katou-seikotuin.com/wp-content/uploads/2019/09/shasin2.jpg)
一般的な治療法としては、シップやマッサージ、牽引療法そして薬物療法を併せて行っていきます。
症状が軽い方・治る力がある方は良くなっていきますが、症状が重い方は骨を削り脊柱管を拡げる手術を勧められます。
この先もお薬を飲み続けますか
![椎間板ヘルニアの薬](https://katou-seikotuin.com/wp-content/uploads/2019/06/kusuri1-640x426.jpg)
お薬はあなたの身体を治すことが出来ません。
一時的に症状を抑えたり、感覚を麻痺させることは出来ますが、時間が経てば効果は切れます。
症状を抑えている間に、自分に治す力のある人は治ります。
治癒力のない人は、薬を飲み続けることになります。
お電話ありがとうございます、
かとう整骨院でございます。